HOLO(ホロ)

2019.10.03 HOLOができるまで 
開発ストーリー

自分たちが毎日使いたいもの、自分の家族や身近な人に使ってもらいたいものをつくりました。
家族で使うものはとにかく安全で心地よく、なおかつ感性に響くものがいい。大切な家族や子供たちのカラダとココロがいつも健康であってほしい。
そんな想いから生まれたのが、このHOLOです。

HOLOというブランド名には、「健康」「安全」「全ての」という意味が含まれています。HOLOという文字をイラストレーターで打ち込むとそこに「笑顔」が浮かび上がってきました。これだと思った私は、HOLOのブランドイメージがどんどん膨らんでいきました。HOLOというブランドが世の中に広がって、笑顔の瞬間がたくさん増えれば楽しいだろうなと。

とはいえ、いちからブランドを立ち上げ、商品開発をすることは想像以上に大変なものでした。

HOLOの開発のもともとのきっかけは、私と生まれたばかりの娘でした。私と娘の肌は弱く、荒れて頬が赤くなることもしばしば。
妻とも相談しながら、いろいろなクリームを探しました。
でも、なかなか納得できるものが見つからず、「良い成分だけを選び抜いた、赤ちゃんから安心して使えるスキンケアがあればいいのに」と強く思いました。
これでもかと試作を繰り返し、ようやく自分に合う基剤(ベース)が出来そうだと思っても娘に炎症が出てしまうなどして、また振り出しといったことが長く続きました。

ようやく光が見えたのは、大阪箕面市の止々呂美地区で生産される「実生ゆず」との出会いでした。全国に約5,000本しかないといわれ 、18年もの時をかけて、香り高く大粒な果実をやっと収穫できる、とても希少なゆずです。野性のゆず『実生ゆず』は水と空気が美しい肥沃な土地でなければ根付かないため生産量も極めて少ない収穫が非常に難しい果実です。

種を植えてから18年もの歳月を経てできた実は、皮が分厚く、香りも高く、味も濃いです。特に種のまわりのヌルヌルした部分(ペクチン)の量が多く、皮膚の構成成分を保護しバリヤー機能や保湿性・弾力などを維持する力があります。
太陽の恩恵を多く受ける果皮にも、肌をサポートしてくれる成分が豊富です。

幸運にも箕面との縁があり、この実生ゆずから抽出した『ゆず果実水』をHOLOのメイン原料にすることができました。

この出会いにより私も娘にも良い反応が出始め、色々な方にモニターになっていただきテストを繰り返しました。アレルギー・パッチテストに加え、敏感肌の方を対象にしたテストも行いました。

ようやく形になるまでに2年の歳月がかかっています。
HOLOができるまでに出会った原料の生産者、協力会社の方々、いつも支えてくれるスタッフ、応援してくれる家族、友人、HOLOに関わった人には想いがあり、いつも笑顔がありました。

これからもたくさんの笑顔を繋げていきたい。
そんな身近な人の笑顔がもっと増えていけば、この世界の未来はきっともっと明るくなっていくと私たちは信じています。