HOLO(ホロ)

2020.04.16 乳児期のスキンケア
大人と子供のお肌の違い

今日もお風呂あがりにHOLOが活躍です。
娘の保湿には、生まれた時から気を使っていたので娘とHOLOはいつも一緒。とっても仲がいいんです。

自分自身の経験から大人になって肌に悩みをもって欲しくなかったので新生児からお肌のケアに家族で真剣に取り組みました。

生まれてすぐから生後1ヶ月までの新生児のころは、一時的に性ホルモンの分泌量が増加するので皮脂がたくさん分泌(胎脂)されて、しばらくの間、胎脂の保湿成分で乾燥せず、肌のトラブルが起きにくくなっています。
この時期は皮脂量が多いため、沐浴で丁寧に洗うことが大切です。

生後2~3ヶ月からの保湿がとても大事

生後2〜3ヶ月すると皮脂の分泌も急激に減っていき、乳児期は一生のうちでももっとも皮脂の量が少なくなります。
この生後2〜3ヶ月後の保湿がその後の肌質を左右するといっていいほど重要なんです。

子供のお肌

大人のお肌

この時期は角質細胞にある天然保湿因子に含まれるアミノ酸、角質層細胞間物質のセラミドなども少ないので、肌の水分が保持しにくく、乾燥しやすいだけでなくバリア機能も弱くなります。[*1]

保湿クリーム選びがとても大切

私に似て少しの刺激で赤みや肌荒れを起こしていた娘もHOLOの保湿クリームは問題なく使えました。原材料を選び抜き、低刺激と保湿性にこだわったHOLOは娘だけではなく、肌の弱いお子様、肌の弱いモニターの方、アレルギー・パッチテスト、敏感肌テストを通して、多くの方のご協力を得て丁寧に作った商品です。

保湿がアトピー性皮膚炎の予防に!

アトピー性皮膚炎の治療方法の1つとして保湿剤を使ったスキンケアは重視されてきましたが、2014年の国立成育医療研究センターによる研究報告によって、保湿がアトピー性皮膚炎の予防にも繫がることがわかりました。新生児のころから保湿剤を使うことで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低くなると発表されたのです[*2]。

食物アレルギー予防にも保湿が大切

なお、同じ研究からは、乳児期のアトピー性皮膚炎は、卵アレルギー、つまり食物アレルギーの発症につながることも報告されています。。

アトピー性皮膚炎や、それに続く食物アレルギーなどを予防するためにも、毎日のスキンケアで赤ちゃんの皮膚の健康を守ってあげたいですね。

乳幼児は汗が多い

乳幼児の肌には、ほぼ大人と同じ数の汗腺があります。乳幼児は大人に比べるとよく汗をかきますが、これは体が小さいわりにたくさんの汗腺があるからです。

たくさん汗をかくため、あせもや多発性汗腺膿瘍(汗腺に細菌が感染してできるおでき)のほか、細菌やホコリ・汚れがついて肌トラブルが起こりやすいのも乳幼児の肌の特徴です。皮膚バリアはわずか0.02ミリと薄いので、体を洗うときにタオルなどで強くこすると壊れてしまいます。せっけんをよく泡立て、泡で包み込むように洗いましょう。

大人以上に赤ちゃんのスキンケアでは、清潔と保湿が大切なことがわかりますね。

塗る量とタイミング

保湿剤を塗る時は、入浴後5分くらいを目安にすると効果的です。
清潔な手に保湿剤を取って、赤ちゃんの肌数カ所に点々とつけたら、手のひら全体で優しく丁寧に塗り広げましょう。皮膚のしわがあるところは、しわに沿って塗るとむらができにくくなります。保湿剤はすり込むのではなく、たっぷりと皮膚に乗せるのがポイントです。

塗る量は、肌がテカッと光って、ティッシュペーパーがくっつくくらいを目安にします。顔だけでなく、腕や足、お腹、背中、おしりなど全身に塗ってあげましょう。

季節と保湿

保湿は秋や冬だけでなく、春や夏も1年を通して続けていくことが大切です。

なお、冬は空気が乾燥するうえに暖房器具も使うため、ますます乾燥しやすくなります。乾燥しやすい時期には保湿剤の量やつける回数を工夫して、赤ちゃんの肌をしっかりと保湿してあげましょう。

年齢別皮脂量

[*1]日本皮膚科学会ガイドライン:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/atopic_GL2018.pdf
[*2]国立成育医療研究センター プレスリリース「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」2014年
https://www.ncchd.go.jp/press/2014/topic141001-1.pdf

2020.04.08 脱ステのお話 腸内環境と保湿について

お家時間も長くなってきたので、今日は脱ステのお話。

子供の頃からアトピーでステロイドになんの疑問も持たず常用してきました。
顔や首、腕、関節周りなどはいつも赤くただれていて蕁麻疹も頻繁に出ていました。

幼稚園(3歳)からラグビーをやっていて、合宿中などはよくコーチに痒さで寝られず迷惑をかけたことを覚えています。
お肌は、年中カッサカサの超乾燥肌、超敏感肌です。
そんな状態でも何にも気にすることなく元気いっぱい走り回っていた少年時代。

中学生や高校生の頃になるとアトピー は落ち着いていきましたが、大学を卒業して社会人になると、状態が悪化してきます。
それでも自分にとっては自然な状態だったので、皮膚科からもらうステロイドやヒルロイドクリームでなんとか凌ぐ日々。

自分の体や栄養のことなどは気にもとめませんでした。

今から6年前、お岩さんの様に赤く腫れた顔になり1ヶ月以上そんな状況が続き
アトピーや自分の体について真剣に調べるようになりました。

そんな時に知ったのがリーキーガット症候群(腸管漏出症候群)

人間の臓器の中で「腸」がとても大切な役割を果たしているのは、最近よく言われているので知っている方も多いと思います。
腸にはなんと1000種類とも言われる微生物が存在し、様々や役割を果たして私たちの健康を守ってくれています。

私たちの腸の中にある「腸内細菌」は、善玉菌と日和見菌、そして悪玉菌があります。その中でも善玉菌が正常に働く状態であれば、全身の健康レベルが上がり慢性病を避けることができます。

しかし悪玉菌が増え悪さをし始めると、腸の粘膜に傷がついて、腸管の粘膜のバリアー機能が低くなり、細かく分解された食べ物の分子だけではなく、有害な毒素やホルモン、ウイルス、食品添加物、合成保存料などが腸から血中に流れ込んできます。

すると、私たちの体の免疫システムは「異常な物質が体の中に入ってきた!」と警報を鳴らすことになります。これがリーキーガット症候群です。

※アトピー性皮膚炎の原因は非常に複雑です。「もともと遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質」、「ドライスキン(乾燥肌)」、「アレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)が周囲にある」、「ストレス」、などといった要因が絡み合うことで発症すると考えられています。

リーキーガット症候群の原因

リーキーガット症候群を引き起こす原因は、日常のストレス、ジャンクフードや砂糖の入った食品の摂り過ぎ、過食などの消化不良など様々な要因が複雑に絡まり合っています。腸壁の粘膜がダメージを受けると、漏れやすい腸(リーキーガット)になりやすいのです。
アルコールやカフェイン、栄養不足や慢性的なストレスなどの日常的な要因もリーキーガットの原因になると言われています。

自分の体に起きていることはこれなのかもしれない。

思い返せば、社会人になり運動不足やストレスに加え、アルコールやカフェイン、ジャンクフードも好きなだけ食べていました。食生活が原因の大部分を占めていると思っています。

アトピー の改善に向かうまで

自分にとって効果的だったのが、すごくシンプルですがなかなか難しい方法です。
ストレスのたまらない生活を送り、食事をできるだけ規則正しくし腸内環境を整えることに集中することです。もちろん毎日の保湿(このころはヒルロイド)はかかさず。

最初に行ったのは、1週間のファスティング です。

私が行ったファスティング の話は、またの機会にお話できればと思います。
自らの経験から、少しでも健康や保湿の大切さをお伝えできたらいいなと思います。

2020.04.01 アルコール消毒による手荒れケア

アルコール消毒後の手荒れケア
バリア機能を高める

こんにちは。
4月に入りました。

世界中で新型コロナウイルスの脅威が拡大し、日本も連日急激な感染者増加のニュース。緊急事態宣言も近いと言われ、どこに行くにもコロナの事が気になり、先行きが不透明で心配な日々が続きますね。

とにかく今は外出を控えて、感染を予防する一人一人の心掛けがとても大事な時期だと思います。

今日は、「アルコール消毒液による手荒れ、乾燥予防」のお話。

感染対策で手洗いの徹底、洗浄・除菌が叫ばれる中、アルコール消毒液や頻繁な手洗いによる肌荒れに悩む人が多く、HOLOもハンドクリームのお問い合わせを多数いただいております。

「アルコールをつけた後の手が、カサカサになり乾燥する!」

過度な手洗いを続けると皮膚の皮脂が剥がれ、肌のバリアー機能が低下し水分を保持しづらくなると言われています。皮膚には、多くの常在菌が存在し、皮膚表面にバリアーを作って、病原菌などの侵入を防いでいます。
手洗いやアルコール消毒により、表面の脂分と水分の両方が奪われると、バリアー機能を失い、細菌やウイルスがつきやすく、炎症を引き起こす原因となります。

手洗い、アルコール消毒後にはなにより「保湿」が大切です。

HOLOの保湿クリームは、高保湿でありながらなめらかな質感で、ベタベタしません。
クリームをつけた後、モノに触れられないなど行動を制限されることはありません。バリア機能を高める、乳酸菌EC12に加えセラミド。炎症を抑える植物成分を配合し、メイン原料に使用している「ゆず果実水」には、抗菌・殺菌作用のあるリモノイドがたっぷりと含まれています。
普段の手洗いやうがいの予防ケアの後に是非HOLOをお試しください。

1日でも早い終息を願って自分や家族の身を守るだけでなく、周りの人への感染予防につながるので、正しい手洗いうがいで予防行動をこころがけましょう。