HOLO(ホロ)

2020.04.08 脱ステのお話 腸内環境と保湿について

お家時間も長くなってきたので、今日は脱ステのお話。

子供の頃からアトピーでステロイドになんの疑問も持たず常用してきました。
顔や首、腕、関節周りなどはいつも赤くただれていて蕁麻疹も頻繁に出ていました。

幼稚園(3歳)からラグビーをやっていて、合宿中などはよくコーチに痒さで寝られず迷惑をかけたことを覚えています。
お肌は、年中カッサカサの超乾燥肌、超敏感肌です。
そんな状態でも何にも気にすることなく元気いっぱい走り回っていた少年時代。

中学生や高校生の頃になるとアトピー は落ち着いていきましたが、大学を卒業して社会人になると、状態が悪化してきます。
それでも自分にとっては自然な状態だったので、皮膚科からもらうステロイドやヒルロイドクリームでなんとか凌ぐ日々。

自分の体や栄養のことなどは気にもとめませんでした。

今から6年前、お岩さんの様に赤く腫れた顔になり1ヶ月以上そんな状況が続き
アトピーや自分の体について真剣に調べるようになりました。

そんな時に知ったのがリーキーガット症候群(腸管漏出症候群)

人間の臓器の中で「腸」がとても大切な役割を果たしているのは、最近よく言われているので知っている方も多いと思います。
腸にはなんと1000種類とも言われる微生物が存在し、様々や役割を果たして私たちの健康を守ってくれています。

私たちの腸の中にある「腸内細菌」は、善玉菌と日和見菌、そして悪玉菌があります。その中でも善玉菌が正常に働く状態であれば、全身の健康レベルが上がり慢性病を避けることができます。

しかし悪玉菌が増え悪さをし始めると、腸の粘膜に傷がついて、腸管の粘膜のバリアー機能が低くなり、細かく分解された食べ物の分子だけではなく、有害な毒素やホルモン、ウイルス、食品添加物、合成保存料などが腸から血中に流れ込んできます。

すると、私たちの体の免疫システムは「異常な物質が体の中に入ってきた!」と警報を鳴らすことになります。これがリーキーガット症候群です。

※アトピー性皮膚炎の原因は非常に複雑です。「もともと遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質」、「ドライスキン(乾燥肌)」、「アレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)が周囲にある」、「ストレス」、などといった要因が絡み合うことで発症すると考えられています。

リーキーガット症候群の原因

リーキーガット症候群を引き起こす原因は、日常のストレス、ジャンクフードや砂糖の入った食品の摂り過ぎ、過食などの消化不良など様々な要因が複雑に絡まり合っています。腸壁の粘膜がダメージを受けると、漏れやすい腸(リーキーガット)になりやすいのです。
アルコールやカフェイン、栄養不足や慢性的なストレスなどの日常的な要因もリーキーガットの原因になると言われています。

自分の体に起きていることはこれなのかもしれない。

思い返せば、社会人になり運動不足やストレスに加え、アルコールやカフェイン、ジャンクフードも好きなだけ食べていました。食生活が原因の大部分を占めていると思っています。

アトピー の改善に向かうまで

自分にとって効果的だったのが、すごくシンプルですがなかなか難しい方法です。
ストレスのたまらない生活を送り、食事をできるだけ規則正しくし腸内環境を整えることに集中することです。もちろん毎日の保湿(このころはヒルロイド)はかかさず。

最初に行ったのは、1週間のファスティング です。

私が行ったファスティング の話は、またの機会にお話できればと思います。
自らの経験から、少しでも健康や保湿の大切さをお伝えできたらいいなと思います。